化石の見つけ方・全22種類の見た目・特徴を解説!化石からドライガストが見つかるかもしれません。
化石はオーバーワールドとネザーに生成される小さな構築物の1つです。
もくじ
🦴 化石とは?

リアルの恐竜の骨のような見た目をしており、雰囲気づくりや探索のアクセントになっています。
🗺️ 出現場所と条件
✅ オーバーワールド(地上世界)
- バイオーム:砂漠(Desert)、沼地(Swamp)、マングローブの沼地(Mangrove Swamp)
- 構成素材:主に
骨ブロック - 種類:骸骨のような形(頭蓋骨または肋骨)
- 特徴:地中に生成され、
石や 深層岩などに埋まっている。原型に近い状態。
✅ ネザー
- バイオーム:ソウルサンドバレー(Soul Sand Valley)
- 構成素材:主に
骨ブロック - 種類:骸骨のような形(頭蓋骨または肋骨)
- 特徴:地表に露出している。朽ちている状態。
🔍見つけ方
①地中を掘る(オーバーワールド)

- 砂漠バイオームまたは沼地バイオーム、マングローブの沼地バイオームを探す
- ひたすら
ブランチマイニングして探す(少し根気が要る) 石や 深層岩に紛れている 骨ブロックを見逃さない
②歩いて探す(ネザー)

ただし、
③コマンドで座標を確認
生成される特定のバイオームをlocateコマンドで特定し、
④シードマップの使い方
どうしても
シードマップやファインダーは探検して構造物やバイオームを見つける楽しさが損なわれる可能性があるので、プレイスタイルによって使うか使わないか判断が必要です。
使い方はこちらのページで詳しく紹介しています。
🧩 形状の種類
オーバーワールド
そのうち1種類が選出され生成されます。
🦴 頭蓋骨(頭)
小さい形状から大きい形状の4種類の頭蓋骨(頭)の

🦴 肋骨(胴体)
小さい形状から大きい形状の4種類の肋骨(胴体)の

自然生成の場合、90%の完成度で生成され一部が欠けた状態で構築されます。
さらに
Y座標(高さ)=0以上で
ネザー



また

🎮 化石の用途と活用方法
骨粉の入手源: 骨ブロック → 骨粉(×9)に クラフト可能
また壊れかけの
ドライガストを入手するために
ただし、ドライガストは
- 大量の
骨粉として入手 骨ブロックを建材として入手- 修復して建築として残す
- ドライガストを見つける
🧪 コマンドでの呼び出し(Java版)
Java版は
/place template minecraft:fossil/skull_1
/place template minecraft:fossil/spine_1
skull、spineともに1~4まで存在します。
/place template minecraft:nether_fossils/fossil_1
1~14まで存在します。
📝 まとめ
要素 | オーバーワールド化石 | ネザー化石 |
---|---|---|
主な素材 | 主に![]() ![]() ![]() | ![]() |
バイオーム | 砂漠・沼地・マングローブの沼地 | ソウルサンドの谷 |
出現場所 | 地下(見つけにくい) | 地表(見つけやすい) |
形 | 10%のみ朽ちている | 朽ちている形状が多い |
種類 | 8種類 | 14種類 |
特徴 | 一部が![]() | ドライガストも生成されている可能性有り(未実装。2025 Drop2 より反映。) |
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