フラットワールドの作り方・目的・プリセットで選択できる種類など詳しく紹介します。
※統合版のプリセット選択は正式には未実装の段階です。(2025 Drop 2 予定?)
フラットワールドとは

フラットワールドとは、ワールド生成時に選択できる設定の一つで、一面が平らですべて平坦である地形のワールドです。
デフォルトのワールドとは異なり、丘や谷、山などの起伏がなく、地面が均一で平坦なのが特徴的です。
目的(例)
フラットワールドは、建築・検証・アドベンチャーマップの目的で活用することができます。
- クリエイティブモードでの建築
材料の個数や土地の形状を気にせずに自由に建築できるため、建物や施設の設計や大規模な建築を行う際に便利です。 - 検証用ワールド
バイオームを気にせず作れる装置やトラップ・コマンド・その他アイデアを試すために、無駄な地形を気にせず検証するのに適しています。 - アドベンチャーマップ
アドベンチャーマップやミニゲームの作成にも利用できます。
作り方
フラットワールドの作り方は初めにワールドを作成する時に設定を行います。
統合版

ワールド作成時の「詳細設定」→「平坦な世界」をON(右側の緑状態)にするとフラットワールドとして作成可能です。
他の設定として必要に応じてクリエイティブ・モブのスポーンをOFFなども設定してワールドを作成しましょう。
※フラットワールドはチートモードONと同様に実績解除が出来なくなるワールドとなるので注意です。
Java版

ワールド作成時の「ワールド設定」→「ワールドタイプ:スーパーフラット」を選択→「カスタマイズ」から構成ブロックの確認・地層の削除・プリセット選択を実施して、ワールドを作成します。
他の設定として必要に応じてクリエイティブ・Mobのスポーンをオフなども設定してワールドを作成しましょう。
目的に合わせてプリセットから選択やカスタマイズ(Java版)してワールドを作成しましょう。
選択できる地形
プリセットから選択できる地形は9種類あります。
プリセット名 | 構成ブロック | 高さ | 画像 |
---|---|---|---|
![]() | ![]() ![]() ![]() | 1 2 1 | ![]() |
![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | 1 5 230 1 | ![]() |
![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 90 5 5 5 64 1 | ![]() |
![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | 1 3 59 1 | ![]() |
![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 1 1 3 59 1 | ![]() |
![]() | ![]() ![]() ![]() | 1 3 2 | ![]() |
![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() | 8 52 3 1 | ![]() |
![]() | ![]() ![]() ![]() | 116 3 1 | ![]() |
![]() | 空気 | 1 | ![]() |
統合版
現在はプレビュー版(2025 Drop 2予定?)でクラシックフラットの他にプリセットから選択できます。※1.21.80.22の情報では今後は奈落やさらなる変更が予定されているとのこと。
Java版
Jaba版のフラットワールドはプリセットの他にカスタマイズ可能で、プリセットから選択し入力欄の設定を変更することで好きなブロックや高さを設定することができます。
また、不要な地層を選択するとその地層を削除することもできます。
コメント