クロスボウの使い方とエンチャントおすすめ・作り方や特徴について詳しく紹介しています。
クロスボウは矢だけでなく効果付きの矢や花火を装填することができます。
クロスボウとは
クロスボウは武器の1種で矢を装填して発射することで遠距離攻撃をする武器です。
入手方法
作り方
クロスボウの作り方は棒3+鉄インゴット1+糸2+トリップワイヤーフック1でクラフトすることができます。
トリップワイヤーフックは鉄インゴット1+棒1+木材1でクラフトすることができます。
ドロップ
クラフトして入手するほかに、前哨基地などにスポーンするピリジャーやネザーの遠距離型ピグリンのドロップから入手することも可能です。
お宝チェスト
クロスボウは前哨基地と砦の遺跡(ピグリン要塞)のチェストからも入手することが可能です。
村人取引
矢師との村人取引でクロスボウを入手することも可能です。
使い方
手順
クロスボウの使い方は、矢の発射まで2段階あり、1段階目は矢の装填、2段階目で矢の発射となります。
- 矢を装填する手順
- ①弓と同様に矢を持ち物の中に持っている状態にします。
- ②ホットバーのカーソルをクロスボウに合わせて手に持った状態にします。
- ③道具を使うボタン(PC:右クリック、Switch:ZLボタン)を矢が装填されるまで長押しします。
クロスボウが一度、下に下がった後に矢が装填されます。矢が装填されるとホットバーの見た目や手に持っている見た目が矢を装填した状態に変化します。
- 矢を発射する手順
- ①矢が装填された状態のクロスボウを手に持ち、道具を使うボタン(PC:右クリック、Switch:ZLボタン)を押すと矢が発射されます。
装填できるもの
クロスボウは矢は通常の矢だけでなく、効果付きの矢とロケット花火を装填して発射することが可能です。
矢の消費順序
矢の消費はオフハンドにセットがあればオフハンドを優先し、セットしていない場合はホットバーの左から→持ち物の左上からの順番で消費されます。
矢の消費順序:オフハンド > ホットバー(左が優先) > 持ち物(左上が優先)
ロケット花火はオフハンドにセットしないと装填できません。そのため、持ち物に矢とロケット花火の両方がある状態では持ち物のスロット場所に関係なく矢を優先して消費します。
エンチャント
クロスボウに付与することができるエンチャントは、耐久力、修繕、拡散、貫通、高速装填、消滅の呪いです。
中でも拡散、貫通、高速装填はクロスボウ限定のエンチャントです。
修繕と消滅の呪い以外のエンチャントはエンチャントの本による金床の付与だけでなくエンチャントテーブルからも付与が可能です。
- 拡散はクロスボウから発射される矢が1本から3本に増えて3方向に発射されます。ロケット花火を装填した場合も3方向になります。
- 貫通はクロスボウの矢が貫通するようになります。1レベルごとに貫通できるモブ数が増え、レベル4で5体目まで命中します。
- 高速装填はクロスボウの装填速度が速くなります。1レベルごとに0.25秒早くなり、3レベルで0.75秒早くなります。
[拡散]⇔[貫通]が競合します。
クロスボウの攻撃力
クロスボウの攻撃力は9~10(×4.5~5)です。弓と異なり引く強さは一定のためダメージほぼ一定です。
また、弓にはエンチャントの射撃ダメージ増加が付与できるため1回のダメージがクロスボウより高くなります。
クロスボウは装填さえしていればすぐに発射できるメリットがあります。エンチャントにより対多数の場面に有効的です。
弓も同様ですが水中でクロスボウを使用すると矢は水の抵抗を受けて地上のように飛距離がでません。
ロケット花火
クロスボウはロケット花火を装填して発射することができます。
発射された軌道自体ではダメージを受けませんが、開いた花火でダメージを受けることがあります。花火の中心ほどダメージ量が多く1~5(~)のダメージを受けます。
ロケット花火はクラフト時に花火の星を材料にしないと花火にならず煙だけなので注意です。
花火についてはこちらのページで詳しく紹介しています。
アイテム化の種類
装填済みのクロスボウと装填されていないクロスボウはそれぞれ別の状態としてアイテム化します。また、矢とロケット花火で見た目が異なります。
額縁もそれぞれの見た目として飾る事ができます。
コマンド
クロスボウを入手するコマンドは/give @s crossbowです。
Java版は装填済みクロスボウで入手するコマンドを指定できます。/give @p crossbow{ChargedProjectiles:[{id:”minecraft:arrow”,Count:1b}],Charged:1b}
コメント