SwitchやPC、Javaなどマインクラフトの色々な種類の値段について解説!おすすめや特徴について詳しく紹介します。
もくじ
マインクラフトの種類
マインクラフト統合版・Java版
マインクラフトは統合版、Java版と別れて存在しています。
ほぼ同じ内容のゲームですが所々の仕様が異なる別のゲームです。
マルチプレイをする場合、基本的には統合版は統合版同士、Java版はJava版同士のみでマルチとなります。
さらにマインクラフトエデュケーション版(教育版)が存在します。エデュケーション版のベースは統合版ですが教育に特化した仕様となっています。
主に教育機関向けでMicrosoft365アカウントが必要であったり別途エデュケーション版の公式サイトから購入する必要があるもののため、本ページでは認識なくて大丈夫です。
Windows統合版でもエデュケーションモードが設定でき少しだけ体験できます。
マインクラフトのその他ゲーム
マインクラフトの他に下記のゲームがありますが、別のゲームです。マインクラフトが遊びたいのにダンジョンズを購入するなど間違えないように注意です。
- マインクラフトダンジョンズ Minecraft Dungeons
- マインクラフトレジェンズ Minecraft Legends
プラットフォーム
統合版マインクラフトは様々はプラットフォームから遊ぶことができます。
パソコン | モバイル | ゲーム機 | |
---|---|---|---|
統合版 | ○ | ○ | ○ |
Java版 | ○ | – | – |
統合版のプラットフォーム
Windows
iOS(iPhone/iPad)
Android
Switch
PS4
Xbox One
Java版のプラットフォーム
Windows
Mac
Linux
その他マインクラフト
その他アップデートされない古い物があります。こちらの購入はおすすめしません。
- Wii U版
- PS Vita版
- PS3版など
PCは統合版もJava版も遊べる
パソコンでプレイする場合、2022年6月8日よりJava版とWindows統合版がセットになりました。以前と異なりどちらか1つの購入で両方遊べます。
購入のおすすめ
普段から遊んでいる端末で購入をおすすめします。
統合版であればSwitchとPCなど異なるプラットフォームでマルチプレイ可能なため、同じ端末を複数準備しなくてもそれぞれの端末から家族内でもマルチプレイを簡単に楽しむことができます。
ただしプラットフォーム毎にマインクラフトを購入する必要があるので注意です。SwitchやPSの分割プレイもできますが、画面が分割されるため表示範囲が少ないため、おすすめしません。
PCがあればアドオンやJava版もプレイできるため、Windowsの統合版&Java版を購入をおすすめです。Windowsの統合版&Java版はセットのため起動ランチャーからどちらでプレイするか選択することができます。
マインクラフトの場合、高性能ではなくとも大丈夫ですがグラフィックボード(GPU)が搭載されている必要があります。動作確認は無料体験版で確認することもできます。
無料体験版
公式から無料体験版が配布されているため、特にPCの場合はスペックに問題ないか確認することができます。
マインクラフトの遊び方によっては高負荷になるのであくまで目安程度です。
統合版一覧(値段と性質)
統合版を遊べる環境一覧です。値段は変更される可能性があるため注意です。
環境 | 料金 | オンライン 加入 | 自作スキン/配布アドオンの導入 | 操作 (デフォルト) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
Windows | \3,960 | – | ○ | キーボード&マウス | Java版同梱 |
iOS(iPhone/iPad) | \1,100 | – | ○ | タッチ | |
Android | \780 | – | ○ | タッチ | |
Switch | \3,960 | Nintendo Switch Online | × | ゲームパッド(コントローラ) | |
PS4 | \2,640 | PlayStation Network | × | ゲームパッド(コントローラ) | |
Xbox One | \2,640 | Xbox Live Gold | × | ゲームパッド(コントローラ) | GAME PASS(サブスク)可 |
統合版はマーケットプライスからワールドやスキンなど追加データを購入することもできます。
マルチプレイの注意点
マルチプレイをする場合、アカウントの作成やSwitch/PSなどはオンライン加入が必要になります。マルチプレイについては以下のページで詳しく紹介しています。
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