Java版の座標を常に表示する方法について解説していきます。
通常のJava版座標の見方
F3を押すと確認できます。しかし、表示したままでは被って表示されてしまいます。統合版のように常に表示する方法として、データパックのCoordinates HUDを導入することで表示することができます。
Coordinates HUDの導入方法(Java版で座標を常に表示)
https://vanillatweaks.net/picker/datapacks/
こちらのサイトからCoordinates HUDをダウンロードします。
ダウンロードしたzipを解凍して「coordinates hud v1.2.0.zip」を入手します。このzipファイルを配置していきます。
導入したいワールドのセーブフォルダのdatapacksフォルダに「coordinates hud v1.2.0.zip」を格納します。解凍は不要です。
- キー+Rで「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- 「%appdata%\.minecraft\saves」を入力してOK
- 導入したいワールドのフォルダ配下に「datapacks」フォルダがあります。
マイクラを再起動させコマンドで「/trigger ch_toggle」を入力します。
座標・方角・時刻が表示されます。方角についてはプレイヤーが向いている方角が表示されます。North:北・East:東・South:南・West:西
非表示にする場合は、もう一度同じコマンドを実行で非表示になります。
注意点
セーブフォルダを参照するので誤って削除などしないよう気をつけましょう。自己責任です。
データパックでの導入のため、ワールド毎にzipファイルを格納する必要があります。
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